塩水を飲む2

昨日は前置きの前置きから始まり

あまり本題に入らぬまま終わってしまいました…


塩水を飲む のつづき。

塩水とミネラルを取り始めて

生理痛が和らぎ 鎮痛剤を一度も飲まずに過ごすことができた。

それだけでもすごいのだけど

肝心の手荒れにはどうか。


これは正直まだ分からない。

始めたのがGW明けからだから

ちょうど1ヶ月。


ジュクジュクかゆかゆが治ったように感じた時もあるし 特に変わらず…といった向きもある。

いまだに夜中に痒みで目が覚めて

バリバリ掻いている。



だいたい

水泡ができる

手全体がピリピリして少しの刺激で猛烈な痒みの発作が起きる

我慢できずにかきむしる

表皮が破れて浸出液でぐじゅぐじゅになり

今度はとにかく痛い。滲みる

かきむしったところが乾燥する

水泡ができる

以下 繰り返し


塩水とミネラルを取り始めてからも

このサイクルに変わりはありません。

ただ1つ気づいたことは

ステロイドを塗っていようがいまいが

同じくこのサイクルは変わらないということ。

かきむしった後の痛い時が少し和らぐぐらいかな。


そう気づいてからはしんどいけれど

あまり怖くなくなりました。

前は旅行に行ったり 外出したりする時に

ステロイド軟膏がないと不安になっていました。

特に泊まりがけの時に忘れた!と思うと落ち込んだり その時を楽しめなかったり。

いつ痒みの発作が来るか戦々恐々していました。


命に関わるような重大な病ではないけれど

だからこそ休んだりできないし

しんどさが分かってもらいにくい(ほんとは誰かに分かってもらう必要はないのだけれど)。

ほんとに何度ぐちゃぐちゃな手を前に会社を休みたいと思ったことか。



話を戻して…

塩水を飲むこと ミネラルを摂取すること。

サイクルは繰り返しているし

一時悪化したかな?と思ったこともあったのだけれど

総じて見れば(まだ1ヶ月だけど)

改善されているとおもいます。

手荒れにピンポイントで効いているというよりも

体全体の状態が少しずつ良くなっている感じ。


コロナ予防でマスクが当たり前になってから

ずっとマスクをつけていたことで

頬のマスクが当たる部分にくっきりと

かぶれが出て ガサガサかゆかゆになりました(肌弱いですね…)。

それも知らぬ内に良くなっていて

時間が解決したとも取れるけれど

ファンデーションをつけなくてもいられるくらいきれいになりました。


手荒れの経過写真はいつか載せたいのだけれど

まだどうやってアップするか分かっていないので

しばらくはこのまま書いていきます。


今日の結論は

1ヶ月の時点でまあまあ良くなっている。

手荒れはまだ ? だけど

体は元気になっている。


わたしたちの体は思っている以上に乾燥しているらしく

その乾きは塩水でないと癒せない。

塩の浸透圧で細胞に体に必要な微量のミネラルが届けられる。

食事などで天然塩をしっかり摂っている人は別でけれど

わたしも飲み物はだいたいお茶かコーヒーがほとんどだったので

この部分に関しては気をつけています。


あっ 乾燥しているのは内臓です。



明日は夏に手荒れがひどくなる理由と

じゃあどうする?ということを

考えてみたいとおもいます。